拙文は愛すべきものです。
紀貫之が『古今和歌集仮名序』にて「花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける」と述べたように、人は表現を行うことが自然なのです。誰も彼もが尊い命であるように、誰も彼もの表現もまた大切なものです。拙文同好会は、そんな種々の表現を愛します。
当会には、小説・評論・紀行文・エッセイ・短歌・俳句・詩等、様々な文芸作品を作る人が所属しています。元々創作をやっていた人だけでなく、当会に入ってから表現活動の世界に足を踏み入れた人も多くいます。実作をやり続けるための外部足場の一つとして活用していただければ幸いです。
活動は、二週間に一度の批評会を中心としています。完成度は問いません。とにかく完成させて、他人に見てもらいましょう。また、三か月に一度発表会を開催します。発表作品はまとめ、会誌『拙文』を制作します。
敷居が低いので、どんどんまたいでください。
今出川
今出川校地_新町学生会館会議室
その他学内施設
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会誌『拙文』制作
同志社大学 | 同志社女子大学 | 大学院生 | ||
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1年次生 | 9人 | 0人 | 0人 | |
2年次生 | 16人 | 0人 | ||
3年次生 | 5人 | 0人 | ||
4年次生以上 | 12人 | 0人 | ||
全部員数 | 42人 |