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模擬国連(MUN)mun

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沿革

創部年
1993年

活動紹介

模擬国連とは、世界各国の外交官に扮して国際会議をシミュレートする形で、国際問題について議論、交渉する活動です。

模擬国連会議の参加者は事前に会議の議題や担当国の政策・外交関係などについて調べ、到達目標を定め、戦略を立てます。会議当日は担当国の外交官に扮し、現実の国際会議と同様に演説・議論・交渉を行い、担当国が望む成果文書の採択を目指します。

国際問題をさまざまな立場から考えることが求められるため、国際問題や国際政治について実感を伴った学びを得ることができます。また、会議での議論や交渉を通じて、論理的思考力や交渉術を身につけることができます。

私たちは模擬国連会議を年7回開催するほか、週1回の活動日には勉強会やディスカッションなどを行っています。長期休暇中などにはレクリエーション企画も行い、仲間との交流を深めています。

国際問題や国際関係、ディベートに興味がある方、大学で新しいことにチャレンジしたい方などにおすすめです。
大学から始めた人がほとんどなので、初心者でも大丈夫です。2回生以上の方も大歓迎です。ぜひ活動をのぞいてみてください。

活動拠点(キャンパス等)

今出川

活動拠点(施設等)

今出川校地_新町学生会館会議室

各校地BOX

経験者・初心者比率

大学から模擬国連をはじめた人がほとんどです。

年度目標

2024年の活動目標は大きく二つある。
一つ目は、班員が国際社会に対する理解と関心を深めることである。そのためにも、模擬国連会議の内容をより次元の深いレベルまで向上させ、班員それぞれが高い意欲と濃密な論理思考を持って会議に臨むことを特に心がけたいと考える。
二つ目は、班員の増加である。なぜなら、多くの人に国際社会に対する関心を持って欲しいからである。昨今のウクライナ情勢やジェンダー問題、パレスチナ・イスラエル戦争など、私たちを取り巻く社会ではそれらの言葉は耳にするものの、実際どのような現状であるのか理解されきれてないことが多いだろう。その点において、より多くの人が模擬国連会議や日々の活動を介して国際問題に関心を抱き、さまざまな国際問題を理解することが望まれる。

主な卒業生

主な実績

2020年度全米大会派遣 全国大会出場
2021年度全米大会派遣 全国大会出場

団体構成

同志社大学 同志社女子大学 大学院生
1年次生 31人 1人 0人
2年次生 18人 1人
3年次生 9人 0人
4年次生以上 6人 0人
全部員数 66人

関連リンク

SNS

お問い合わせ

週間活動スケジュール

木曜日
18時から21時
通活(模擬国連会議を行うための交渉技術向上を図る講習会や、国際情勢の勉強、国際法の講習会などを行う) ( 今出川校地_新町学生会館会議室 )
土曜日
状況によって異なる
模擬国連会議(不定期) ( 学外施設 )
日曜日
状況によって異なる
模擬国連会議(不定期) ( 学外施設 )

年間活動スケジュール

2月頃
模擬国連春会議(模擬国連会議) ( キャンパスプラザ京都 )
4月中頃
一日会議(模擬国連会議) ( キャンパスプラザ京都 )
5月中頃
オリ会議(模擬国連会議) ( キャンパスプラザ京都 )
7月上旬
前期会議(模擬国連会議) ( キャンパスプラザ京都 )
8月末ごろ
模擬国連関西大会 ( 神戸市(開催場所の詳細は未定) )
9月上旬
九州サマーセッション ( 福岡県(開催場所の詳細は未定) )
10月上旬
新メン会議 ( キャンパスプラザ京都 )
11月中頃
後期会議 ( キャンパスプラザ京都 )
12月末頃
模擬国連前日本大会 ( 東京都豊島区(開催場所の詳細は未定) )