私達、国際居住研究会は、NGO団体、Habitat for Humanityの活動に参加した学生の呼びかけによって、1997年4月に設立され、1998年1月に同志社大学に公認された団体(サークル)です。
創立以来、東南アジアを中心に、2026年1月現在で16カ国のべ102回の海外派遣を行ってきました。国内の派遣についても、東日本大震災被災地への派遣を毎年行うなど、積極的に活動しています。
コロナウィルスが流行して以降、海外への現地派遣は中断していたが、2022年に国内派遣、2023年には海外派遣を再開し、新たな派遣なども行っている。
現在では、以下の5つのプロジェクトに分かれ、それぞれの分野で活動を行っています。
また、5つのプロジェクト間の交流や活動報告を行う全体ミーティングや活動報告会を行っています。
①同志社ハビタット
〇概要・理念
同志社ハビタットは、国際NGO団体「Habitat for Humanity Japan」の同志社大学支部として1997年に始動した団体である。
国際居住研究会の中で最も長い歴史を持ち、最大規模のプロジェクトであり、「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を理念として活動している。
〇基本的な活動
海外での住居建築活動(Global Village Program)をはじめ、大阪・釜ヶ崎での路上生活者支援、広島県江田島での古民家再生や地域交流など、国内外の住居問題に対して多角的な支援活動を行っている。
②同志社 SALT
〇概要・理念
同志社SALTは、認定特定非営利法人ソルト・パヤタスの学生支部として活動している団体である。
フィリピンの貧困地区であるパヤタス・カシグラハン地区を支援し、「全ての子どもに未来の選択肢のある社会」を目指している。
〇基本的な活動
貧困問題や教育格差に関する勉強会・ディスカッションを行うほか、街頭募金や学園祭でのファンドレイジング、現地刺繍商品「LIKHA」の販売を通じた支援活動を行っている。また、フィリピンへのスタディツアーや他大学との合同企画も実施している。
③ボンドゥ孤児院プロジェクト
〇概要・理念
ボンドゥ孤児院プロジェクトは、2005年に国際居住研究会の一プロジェクトとして発足した。
「ボンドゥ(友達)」という言葉の通り、現地の人々との対等な関係性を大切にし、「ボンドゥ関係を大切に」を理念として活動している。
〇基本的な活動
現在は国内活動を中心とし、定期ミーティングや高校でのワークショップ企画、調理実習、関連団体への訪問などを通じて、人と人とのつながりを継続的に育む活動を行っている。
④同志社アジア学院
〇概要・理念
同志社アジア学院は、栃木県にあるアジア農村指導者養成専門学校「アジア学院」を支援する団体である。
「アジア学院とともに生きる〜take & give〜」を理念とし、共に学び、共に支え合う関係性を大切にしている。
〇基本的な活動
定例ミーティングや勉強会、食や農をテーマにした調理実習・ワークショップを行っている。また、アジア学院を訪問するワークや、学内外での広報活動、学園祭での出店などを通じて理念の発信を行っている。
⑤同志社難民支援プロジェクト Re-ING
〇概要・理念
同志社難民支援プロジェクトRe-INGは、2019年度に発足した難民支援プロジェクトである。
難民支援を継続的に社会へ波及させることを目的とし、「国境を超えたひとつのリングに」を理念として活動している。
〇基本的な活動
難民問題に関する勉強会や街頭募金を通じた認知啓発を行うほか、タイ・ミャンマー国境地域への訪問、大阪出入国在留管理局の訪問、クラウドファンディングなどを通じて、国内外の難民支援に取り組んでいる。
今出川
今出川校地_新町学生会館会議室
各校地BOX
学外施設
その他学内施設
ほぼ100%が未経験者
国際居住研究会の理念として、「私たちは世界の誰しもに可能性の開かれたフェアな社会の実現を目指します。」というものを掲げ活動しています。そして、「フェアな社会」の実現に向けて、
「動知繋伝」を掲げ、その達成を目標としています。
①動
私たち自身のもつ可能性を最大限に発揮し、活動を通じて、人々の自立をサポートする
②知
現地の状況を直接体感し、現地から地理的に離れた場にいても、深く学び、考える姿勢をもつ
③繋
関わる人々や地域とのつながりを大切にし、共に学び、考え、行動する関係を築く
④伝
自らの活動を通して得たものを、多くの人に伝える
2025年度の目標は「リンク」です。
この言葉には、居住研全体とプロジェクト、メンバー同士、そして各プロジェクト同士がつながりを通じて新しい価値を生み出すという想いを込めています。
居住研は現在5つのプロジェクトから構成され、それぞれが異なるテーマやアプローチで活動しています。
どのPJも独自の課題意識と専門性をもち、1つのサークルとしても十分に成立するほどの個別性を持っています。
一方で、私たちは「居住研」というひとつの大きな枠組みの中で、同じ理念を共有しているという意識も大切にしています。
こうした背景から、今年度は
「PJ(プロジェクト)と居住研」(個の活動を全体の理念へつなぐ)
「PJとPJ」(個別性を横断し、新しい価値を生む)
という2つの軸を重視しました。
| 同志社大学 | 同志社女子大学 | 大学院生 | ||
|---|---|---|---|---|
| 1年次生 | 116人 | 6人 | 1人 | |
| 2年次生 | 77人 | 1人 | ||
| 3年次生 | 37人 | 4人 | ||
| 4年次生以上 | 35人 | 0人 | ||
| 全部員数 | 277人 | |||