みなさん、こんにちは!
同志社大学公認サークルの会計学研究会です!
当サークルではビジネスの場では必須の素養である簿記・会計学を学んでいます!ほとんどの人が入学後から学び始めているので初心者の方でも全く問題ありません。合宿などのイベントも積極的に行い、学びの幅を広げながら結束を深めています。簿記や会計学に興味がある方はもちろん、大学生活にメリハリをつけたい方も大歓迎です!
努力家な仲間が集まる環境で一緒に知識を深めていきましょう!
会計学研究会の会員一同、お待ちしております!
今出川
今出川校地_新町学生会館会議室
1. 活動面
本年度は、各種大会への参加や実践的な学びの場を設けることで、会員の会計スキル向上を図る。
まず、簿記チャンピオンへの参加を積極的に推進する。1・2回生から20名の参加を目標とし、簿記3級2級の部門での1位獲得を目指す。入賞者には報酬を提供し、モチベーションの向上を図る。
また、論文作成チームを結成し、Accounting Competitionに参加する。3回生を中心にチームを組織し、論文の執筆を進め、優秀賞の獲得を目標とする。さらに、討論会に向けた論文作成にも取り組み、会計分野における研究活動を充実させる。論文作成のための学習は管理例会で行い、理論と実践の両面から力をつける。
日々の例会では、財務分析の能力を把握するためのテストを実施し、会計学研究会の会員の理解度を確認する。ここ数年、データとして会員の学習内容や進捗を把握できていないことから、今後の当サークルの趨勢を見極めたり、資格取得のサポートを行うためにもアンケートなどを通してデータ収集を行う。春学期には簿記の勉強会を開催し、例会後には「簿記3級対策講座」を開講することで、初学者の学習をサポートする。
夏には、「簿記を通してEVE経営を学ぼう!」をテーマにした合宿を実施する。EVEに向けて原価計算や損益計算を学び、実際のイベント経営に活かせる力を身につけることを目的とする。このような実践的な学びを通じて、簿記会計の知識をより深く理解できる機会を提供する。
2. 運営面
会計学研究会の活動を円滑に進めるために、組織の運営体制を強化し、情報共有の徹底や活動内容の最適化を図る。
まず、月1回のミーティングを実施し、活動内容の進捗を確認する。特に、各役職の業務マニュアルの作成更新を進め、引き継ぎをスムーズに行うことで、サークル全体の運営効率を向上させる。また、年間予定表を作成し、各メンバーが何をすべきか明確にすることで、計画的な活動を実現する。
さらに、会員の定着率向上を目指し、継続的に参加したくなる環境づくりを行う。活動内容の充実を図るとともに、定期的な勉強会やイベントの開催など、会員同士の交流を深め、主体的に取り組める場を提供することで、卒業まで継続して参加できる組織を目指す。加えて、OBOGとの交流イベントを増やすことを検討する。これにより、卒業後もサークルとのつながりを維持し、後輩への支援を促す仕組みを整える。
加藤盛弘 (同志社大学 名誉教授)
百合野正博 (学校法人同志社 常勤監事)
吉田由紀雄(学校法人同志社 元法人事務部長)
竹廣良司 (同志社大学経済学部 教授)
同志社大学 | 同志社女子大学 | 大学院生 | ||
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1年次生 | 30人 | 0人 | 0人 | |
2年次生 | 53人 | 0人 | ||
3年次生 | 21人 | 0人 | ||
4年次生以上 | 11人 | 0人 | ||
全部員数 | 115人 |