書道部では、毎週水曜日のお昼(京田辺)、夕方(今出川)で練習会を行っており、年に4回書道部主催の書道展を開催しています。
6月の青嵐展と12月の玄冬展は、部員全員が参加する書展です。
また、秋頃(10~11月)には2回生が主催する二回生展、春頃(2~3月)には4回生の主催する卒部展という学年ごとの展覧会も開催しています。
書道展のほかにも、同志社EVEのステージや大学外部の方から機会をいただく形で書道パフォーマンスの披露も行っています。
今出川
京田辺
各校地BOX
経験者90%、未経験者10%
書道部主催の書展では、日頃の練習の成果を作品という目に見える形で展示し、各自の成長の指標として更なる技術の向上に繋げられるよう、見に来てくださった人からいただいたアンケートの結果を共有することでフィードバックが確認できるような体制を整えます。
競書大会では、前年度の自分の結果を超えられるように何度も練習を重ねた作品を出品し、それぞれで得られた結果・批評を次に繋げることを重要視します。具体的には高野山競書大会では金剛峯寺賞以上・南山賞以上を各1名以上、全日本高校・大学生書道展では優秀賞以上を2名以上受賞することを目標に設定しています。
また、学年を超えた交流の場(合宿や書道パフォーマンス)を設け、積極的な意見交換を行える環境作りに励みます。特に書道パフォーマンスは、同志社EVEやその他大学外部のイベントやボランティア等の機会に積極的に参加します。
同志社大学 | 同志社女子大学 | 大学院生 | ||
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1年次生 | 25人 | 2人 | 0人 | |
2年次生 | 17人 | 1人 | ||
3年次生 | 18人 | 0人 | ||
4年次生以上 | 7人 | 0人 | ||
全部員数 | 70人 |