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能楽部宝生会Nohgaku club Hosho

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沿革

創部年
1958年

活動紹介

能楽部宝生会は「伝統芸能の一つ『能楽』の技術や精神を会得すること」、「能楽を通して集団の仲を深めること」の2点を活動目的としている団体です。毎週火曜日と金曜日に定期練習を行い、さらに月に数回、プロの能楽師の先生方の御稽古を受けています。また、年6回程、本物の能舞台で舞う機会を戴いています。11月の同志社EVE祭期間には1年の集大成として学生自演能を行っており、毎年4年生の部員が能装束と能面を身に着けて舞います。

まず大きな声で謡(うたい)の練習をし、その後、実際に舞台本番の形式で謡に合わせて仕舞(しまい)を舞うというのが基本的な稽古の流れです。
宝生会は舞よりも謡に重きを置いており、謡の正確な音程・テンポ・意味の理解についてのスキルアップを目指し日々努力しております。

能とは、謡に合わせて舞う舞台演劇です。紋付き袴で舞台に立ち、主に扇を用いて、源氏の幽霊や平家の怨霊、山姥や龍神、草木の精から御稲荷様まで様々な役を演じます。さらに、伝統芸能という性質から日本の歴史を垣間見る機会も多々あります。
伝統芸能に興味がある、日本史が好き、演劇が好き、学生時代にしかできないことをしたい、一生ものの友達が欲しい。どんな人も大歓迎です。私たちと一緒に能舞台に立ってみませんか?

活動拠点(キャンパス等)

今出川

活動拠点(施設等)

その他学内施設

経験者・初心者比率

9割の部員が初心者から始めています。

年度目標

「能の稽古を通して誰にとっても居心地の良い部を目指す」が今年度の目標です。

能の稽古は自分との戦いです。極めようと思えばどこまでも極めることができます。一見すると日常では何の役にも立たないように思われる能ですが、愚直に伝統芸能の稽古を積んだ経験というのは、必ずその後の人生に深みをもたらしてくれる貴重なものだと考えています。時に楽しく、時に厳しく、今まで以上に緩急をつけて切磋琢磨できる環境を作ることで、貴重な経験を共有する仲間すべてにとって居心地の良い部となることを目指します。

主な卒業生

主な実績

京宝連第百回記念舞台開催        
同志社宝生会創立50周年舞台開催
同志社宝生会創立60周年舞台開催

2019年度 学生自演能「嵐山」演能
2020年度 学生自演能「班女」演能
2021年度 学生自演能「船弁慶」演能

団体構成

同志社大学 同志社女子大学 大学院生
1年次生 7人 0人 0人
2年次生 3人 0人
3年次生 0人 0人
4年次生以上 0人 0人
全部員数 10人

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