同志社大学 課外活動 Dlive

沿革

創部年: 1947年

活動紹介

私たち同志社学生混声合唱団C.C.D.は同志社大学と同志社女子大学の両校から公認されている唯一の合唱団であり、日本最古の学生混声合唱団です。

C.C.D.は宗教曲をメインレパートリーとし、邦人曲や現代曲など様々な合唱曲に取り組んでいます。関西学生混声合唱連盟定期演奏会や早稲田大学混声合唱団様との交歓演奏会、C.C.D.単独の定期演奏会などの様々な演奏会にむけて、日々練習を重ねています。

常任指揮者を本山秀毅先生が務めておられ、SATBのパートごとにボイストレーナーの方がいらっしゃることもC.C.D.の一つの魅力でもあります。

私たち団員は日々の練習に精進しながら、サークルの枠を超えた関係を築いています。そんな私たちの集大成を演奏会でお見せできればと思います。

活動拠点（キャンパス等）

今出川

京田辺

活動拠点（施設等）

今出川校地＿合唱練習場

京田辺校地＿合唱練習場

経験者・初心者比率

5:5

年度目標

団員自身が創立78年を迎える歴史ある団体としての自覚を持ち、さらなる成長を目指す。今年度は、男声団員の加入を活かし、レパートリーを広げ、より高い水準の演奏を追求する。特に、年2回のペースで10曲以上の学生課題曲に真剣に取り組むことで、合唱技術の向上を図るとともに、団員一人ひとりが「歌うことの楽しさ」を実感できる活動を目指す。
また、キリスト教宗教曲に積極的に触れる機会を設けることで、同志社・同志社女子の学生としての意識を高める。さらに、定期演奏会やKKR、早稲田大学混声合唱団とのジョイントコンサートを通じて、多くの人々に文化的な感動を届けることを目標とする。
加えて、同志社大学創立150周年記念式への参加を通じて同志社精神を再認識し、その理念を受け継ぐとともに、本合唱団の歴史を未来へと紡いでいくことを団員一人ひとりが自覚し、その責任と誇りを持って活動に取り組む。