同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト DOSHISHA SPORTS ATOM

お知らせ:

課外プログラム

  • 映画上映
  • 講演会
  • 体験
  • LIVE
  • セミナー
  • その他

【終了】先輩!大学院ってどんな感じですか?

 

先輩に聞こう!シリーズ【終了】先輩!大学院ってどんな感じですか?

【終了】先輩!大学院ってどんな感じですか?

開催年月日: 2013/12/09(月)
開催時間: 16:40~(90分)
開催場所: TC1-110(知真館)
料 金: 無料
申 請:
校 地: 京田辺

報告

先輩に聞こう!
大学院ってどんな感じですか?
 
進路の選択肢の一つとして気になる存在なのに、案外その実体を知られていない大学院。実際に大学院に学ぶ先輩を招き、12月9日、学生支援センター主催の懇談会が開かれた。進行及びコメンテータは鈴木良始・学生支援センター所長(商学部教授)。以下、当日の話の様子をダイジェストで紹介する。
 
話し手は、加藤 善也さん(理工学研究科・博前)、畠中 恵さん(生命医科学研究科・博前)、坂本 風さん(法学研究科・博前)、森脇 慎也さん(大阪大学大学院高等司法研究科)
 
鈴木:最初に大学院とは、自分の研究テーマに基づいて積極的に研究していく場。文理や博士前期・後期の違いはあるが、大卒よりも、大学院での研究を生かした専門的な職業につきやすいのも特徴。

院ではどのようなことを?院進学の動機は?
加藤:理工学研究科で、超音波について研究。小学校のころに自分は理系と気付き、理系なら大学院に行くだろうと思っていた。直接的な動機は、3回生のときに就職活動をしながら、大学院進学したほうが就職に有利ではないかと思ったので。
畠中:生命医科学研究科で超音波について研究。大学入学当初から、将来は研究職につきたいと思い、大学院進学を考えていた。在学中に経済的な理由で進学を断念しようとしたが、ゼミの先生に勧められたので。
坂本:法学研究科で労働法の勉強をしている。2回生のときに、大学院説明会で進学に関心をもち、早期卒業制度に登録した。就職も考えていたが、関心のある研究テーマに出会ったので。
森脇:高等司法研究科で、司法試験のための受験勉強をしている。1回生のときに、法曹の道に進みたいと思い、在学中から予備校に通い始めた。
鈴木:大学院進学を意識し始めた時期は、皆さんそれぞれだが、低年次の頃から考えている人が多い。また就職など将来を見越して、進学を決めることも大切。

大学院での生活サイクルは?諸経費の工面は?
加藤:大学時代との大きな違いは、下宿を始めたこと。通学時間がなくなったので、研究に専念できる。毎日、やることは様々で、自分のペースで進めていく。アルバイトはしていないが、奨学金を借りている。
畠中:研究中心だか、授業もあるし、就職活動も始まり忙しくなるので、自己管理が大切。TA(ティーチングアシスタント)で授業運営に携わりながら、収入を得ることもできる。また大学院生では奨学金も充実している。
坂本:大学院では演習(ゼミ)発表の準備が中心。文系でも研究室はあるが、共同自習室という感じ。
森脇:毎日、朝から晩まで司法試験の受験勉強と授業の予習復習をしている。奨学金を借りながら、家庭教師やTAもしている。学費が高いので、進学の場合には留意すること。
鈴木:同志社大学の司法研究科に進学した場合、授業料に相当する奨学金が支給される。他大学の大学院に進学する際には経費、合格率(司法研究科の場合)、自分の研究テーマに適した教授がいるかなどが判断基準となる。

院試の準備は?
加藤:大学院推薦をもらったうえで、専門と英語の試験を受けた。英語の試験は、入試で通らなかった場合、大学院修了までに5回テストを受けるチャンスがあり、どこかで合格しなければならない。
畠中:大学院推薦をもらっていても、入試の成績により奨学金の給付等が変わることがあるので、試験勉強に励んだ。また他大学への進学を考えている場合は、教授にアポイントをとったり、研究室訪問や過去問の入手など入念な準備が必要。
坂本:大学院の試験は一般試験と特別選抜試験がある。私は3回生で早期卒業をして特別選抜試験で院に進んだので、研究計画書を提出し、面談を受けた。
森脇:法科大学院に進学するためには、適正試験の受験が必須で、その点数に応じて進学できる大学院が決まってくる。法学の既習者と未修者で試験内容が違う。法科大学院はほとんどの大学が研修室への訪問も推薦文も禁止している。
鈴木:大学院での研究室や指導教授を選ぶために、研究室説明会に参加する、指導教授にアポイントをとって話を聞くなども有意義。

修了後の進路は?
加藤:大学院で学んで、就職に役立った。2年間自分なりに研究に向き合えたし、学部生に比べて推薦もとりやすい。また研究室の先輩が就職している会社の話を聞くなど、学部生よりコネクションがある。
畠中:最近は企業も女性の採用に力を入れているので、女性だから就職が不利ということはないだろう。
坂本:文系の大学院は、どちらかといえば就職に不利。大卒に比べて、給料が高いうえ専門的な職種は限られている。ただ、最近はメーカーを中心に求人が増えていて、大学院でも就職をサポートする仕組みが整ってきた。面接では、なぜ大学院に進学したのか、将来にどう生かすのかをきちんと答えられるように。
森脇:修了後に司法試験に合格することが当面の目標。受験回数は限られているが、合格すれば、弁護士など専門性が高い職に就けるので、頑張りたい。

在学生の皆さんへ
セミナーの締めくくりとして話し手から熱いメッセージが送られた。「大学院は目的意識があれば、非常に刺激的な場所」「周りの人が先に進んでいるようで焦るかもしれないが、自分の軸をもって頑張ってほしい。」など、現役大学院生からのメッセージは参加者にとって大学院進学のひとつとして考えるきっかけになっただろう。

インフォメーション ( 詳細 )

  卒業したらすぐに、就職・・・?
  実は「大学院進学」という進路選択が気になっている人はいませんか?
だけど、大学院って何をするところなんだろう。
学部と何が違うんだろう。大学院に行くと就職は不利になるのかな。
そんな素朴なギモン大歓迎!このあたりで一度、大学院に学ぶ先輩達に実際の話を聞いておきませんか?
 院進学を考えている人も、まだ漠然としている人も、どうぞ気軽にご参加下ださい!
【話し手】
 理工学研究科から就職を目指す院生、本学法学部から他大学の法科大学院に進学し法曹就職を目指す院生、本学法学部を早期卒業して法学研究科から就職を目指す院生、生命医科学研究科から就職を目指す院生、総合政策研究科から就職を目指す院生 
 ※話し手は当日変更になる可能性があります。

 

最新課外プログラム

同じカテゴリーの最新課外プログラム