同志社大学 課外活動

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とっておきの場所EPISODE

ピアノ研究会に入部したきっかけを教えてください。

ピアノ研究会に入部したのは、3年次の頃でした。私が入学した頃にはなかったピアノ研究会の創部を知って、高校卒業まで習っていたピアノが恋しくなりました。それまではバドミントン部の活動のかたわら、一人暮らしの部屋で電子ピアノを弾いていただけでしたが、思い切って兼部を決心しました。主な活動場所は京田辺キャンパス別館にあるボックス。音楽だけでなく、さまざまなおしゃべりが尽きませんでした。希望者は多目的ホールで練習することもできました。それまでは授業を受けるか体育館でバドミントンをするかのどちらかだったので、行動範囲が広がったように感じたのを覚えています。年1度の発表会やEVE出店に向けた取り組みも、ピアノ研究会に入ったからこその経験だったと懐かしく思い出します。

一番印象に残っている活動とは?

4年次のEVEです。私にとってもピアノ研究会にとっても初めての出店で、たこ焼きを売りました。体育会はEVEに出店しない部が多く、バドミントン部では参加したことがありませんでした。ピアノ研究会のメンバーとはそれまで音楽の話をしたり、一緒に練習したりしていましたが、たこ焼きのお店をするとなると、手際のいい人、にぎやかな人など、それぞれの人柄がよくわかります。3年次での入部だったため、同年代よりも後輩のほうが多かったのですが、EVEの活動を通して後輩のみんなと仲良くなれました。またこのとき「居場所がもう一つできた」という実感が強まり、最初は迷いのあった兼部について、思い切ってやって良かったとあらためて実感。後輩たちとの絆が強まったことから、卒業の時には温かいメッセージをもらって、感激しました。

友人とのエピソードを教えてください。

発表会に向けて、同学年の友人と連弾の練習に励みました。連弾はふたりの息がぴったり合わないと美しい音色を出すことができません。その友人は、私と話が合う上にテクニックも素晴らしく、1台のピアノにふたりで向かって練習する時間はとても充実していました。音を合わせるのはもちろん、手がぶつからないように相手の動きを察して合わせる必要もあり、そうした難しさを乗り越えるうちに友人との仲が深まり、卒業してから10年近くたった今でも交流が続いています。ピアノは子どもの頃から習っていたものの、連弾は初めて。ピアノ研究会に入っていなかったら、経験できなかったと思います。ピアノはひとりで弾くばかりではないというのがとても新鮮で、私にとっては貴重な体験になりました。

仕事で難しいと感じることは?

実は高校時代まで、人と話すことに積極的にほうではありませんでした。それが大学で魅力的な友人たちに刺激を受けて自分を変えたいと思い、あまり交流のなかった人にも声をかけて一緒にランチを楽しんだり、他学部の授業に出席して新しい出会いを求めてみたりしたのです。そうする中で、初対面の人と話すことや、人に物事を伝えることが好きであるという自分の特性に気づきました。大学時代に自分の特性がわかったからこそ、やりたいことは何なのかを突き詰めて、それに絞ることができたのだと思います。今、アナウンサーや司会の仕事をしていて、出演者の方々がもつ魅力を私のトークで引き出ことができたときなどは「この仕事をするために生まれてきたのだ」と実感できます。この仕事が自分に合っていると気づくことができてよかったと心から思います。

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